Zaurusの「超」活用？

　ここのところ、会社の行き帰りや自宅では、ずっとZaurus関連のことばかりです。

もともと、ZaurusのPC-98エミュレーターには
・NP2（Neko Project II）
・ZPC98（上記を改良したモノ）
の２種類があるらしいですが、どう探してもZaurus版NP2が見つからない。

ZPC98に関しては、インストール・設定はすごく簡単な上に、
わかりやすい解説ページまでありました。
PC-9801エミュレータを動かす

とはいえ、これだけでは何もできないので、
ROMと呼ばれるソフトのイメージデータをいろいろ物色中。

たとえば、こんなサイトがあります。
EMU MAX（中国語）

とは言っても、私は中国語に関して残念な知識しか持ってません。
そこで、解説ページを見て、大切なところを覚えました。
Win Skill

そうそう、このページを見ている人の中には、エミュレータなんか見たことも
聞いたことも無い人がたくさんいると思いますので一応解説。

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エミュレータというのは、パソコンのプログラム（ソフト）としてゲーム機などの
ハードを擬似的に動かそう、というものです。

PhotoshopとかSilkyPixと同じように、
「PC-9801」や「ファミコン」などがソフトとして存在します。

そして、PC-9801やファミコンを動かすにはゲームソフトが必要です。
それが、インターネットの世界でよく悪者扱いされる「ROM（露夢）」。

「ファミコン」本体プログラム　＝　SlikyPix
「ファミコン」用ロムデータ　＝　RAWデータ

みたいなモノです。

写真画像もほとんどそうですが、ロムデータももちろん著作権の対象。
インターネット上での考え方では、
自分が実際に持ってるソフト以外のデータは使わないように、となっています。

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というわけで、今はひたすらサイト閲覧。
当時欲しかったソフトや、見たことも聞いたこともないソフトもたくさんあって、
見るだけでも楽しいです。